始まった左半身麻痺生活

退院してから

長かった入院生活も2016年1月の末頃に退院することになった。

一応の年越しは、一時帰宅と言う形で実家で大晦日を迎え。

身内の姉・妹の家族と年越しをして、

元旦を迎えることはできたけど。

左半身麻痺となっての初めての実家暮らしで、床からの立ち上がり。

汲み取り式の和式トイレに簡易便座では大変でした。

思ったより大変

たったの1日半でしたが、床からの立ち上がりがトイレに行くたびに必要で、狭い家に何人も居て、気を使ったり、こんな身体で気を使ってくれたりで、もの凄く疲れてしまいました。

そんな1月1日の元旦の夜には病院に戻り、ベッドでゆっくり眠りました。(笑)

残り1カ月

そして退院までの1月の間は、デイケアサービスという形で、

病棟から1階のリハビリ施設の往復。

昨年の暮れに作成した下肢装具にも慣れて来て、

車椅子から、一点杖の歩行に慣れ始めた頃。

退院の話がでてきました。

しかしこの頃になると、安心して健康的生活できる入院生活に慣れてしまい。

退院後の色んな事が不安になってきてしまう。

退院後の不安

もしこの身体で、1人暮らしなら?

突然の体調不良が起きたら?

一点杖で歩いていてコケたら立ち上がれるの?

そんな不安ばかりを考えていたら、

毎朝のバイタルチェック。

何かあれば看護師さんが駆けつけてくる。

計算された毎食の食事。(塩分控えめ過ぎるけど・・・。)

このまま、身体が治るまで入院させてくれる方が安全じゃないの?

そう思っていたけど?

国の医療方針

国の医療に対する方針の基準があって、私の入院していた病院では三ヶ月が一つの区切りだったようです。

そして、退院することになった私は、色んな人の助けを得ながら。

お世話になったリハビリ専門病院を退院することになりました。

エレベーターのある3階のワンルーム部屋

ここで、新しい生活が始まります。

ベッドと簡易のテーブルと椅子。

冷蔵庫、照明器具、洗濯機、テレビ。

トイレ、風呂場の要所に手すりを付けてもらっていました。

最初はこれだけの生活用品で、

左半身麻痺の身体障碍者一人暮らし生活を始めることが出来ました。

まずは

私の担当になった、ケアマネージャーが色々と準備をしてくれていたのが。

デイサービスやデイケア、ヘルパーさんたちの段取りでした。

病気を発症した時は、43歳でした。

入院してる間も思っていましたし、介護士さんたちの話を聞いていたら

私は若い方だったようです。

確かに同年代らしい患者さんは居てませんでした。

若いの?

40歳を超えてから若いと思っていなかったけど?

だからか、デイ等の送迎者や施設に行ったときに、ここへ何をしに来てるんだろうと思っていたのは初めの頃だけでした。

私より、二回り以上もご年配の方たちと、一緒に過ごす半日や一日は、

「早くこの身体を治して。このリハビリ生活を卒業したい。」

「早く仕事復帰したいと思わせてくれていました。」

そうこうして

その2016年2月からその年の、一人暮らしリハビリ生活が始まった。

家には、週に2日の食事と掃除を1時間半してくれるヘルパーさんが来てくれて。

週に3日の送迎でデイサービス。

この生活を送る日々の中で、1人暮らしの為に必要な物を買い足していった。

そんな生活に慣れ始めた頃に。

会社から預かっていたパソコンで動画配信や観たり。

通販を観たりして、足りない物を揃え始めました。

もちろん?

仕事は、全く出来なかったので。

生活保護を申請するしかありませんでした。

家賃を払えば、手元にはそれほど残らず。

色々揃えて

生活を安定させるのに3カ月ほどかかりました。

この続きは次回。

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